こんにちは!しーまです!
今回は、Googleアドセンスの自動広告で設定できる「アンカー広告」をスマホ画面の下部のみに設定する方法を解説します。
Googleアドセンスの自動広告を利用している方もいらっしゃるかと思いますが、
この動画では、自動広告で設定できる広告の中でも「アンカー広告」に絞って、そのアンカー広告を使って収益性をアップさせる設定について話していきます。
念の為、注意点だけお伝えしておくと、今回の設定をしたからと言って、爆発的に収益が伸びるものでは決してありません。
アクセス数が大きくなってきて初めて大きな効果が得られるものなので、
しっかりと世間の需要のある記事を書いてアクセスを集めることが前提であることを忘れてはいけません。
Contents
アドセンス自動広告のアンカー広告とは
説明に入る前に少しだけ、前提の部分について説明しておきます。
まず、Googleアドセンスで
設置できる自動広告は様々な種類があります。
【ページ内広告】
手動で設置している広告の他に、GoogleのAIが最適な場所に広告を自動で設置してくれる広告。
ただ、頻繁に想定していない場所に設置されてしまうことがあるので、個人的にはあまりオススメしていないです。
【アンカー(オーバーレイ)】
続いては、今回の動画のメインとなるアンカー広告です。(オーバーレイ広告とも呼ばれる)
スマホの上部、または下部に表示されて、画面をスクロールしてもずっと表示されてついてくる広告です。
今回の動画では、このアンカー広告を、下部のみに設定する方法について解説していきます。
【全画面(インターステーシャル)】
最後に全画面広告です。(インターステーシャル広告とも呼ばれます)
現在閲覧しているページから、別のページに移ろうとした際に、画面いっぱいに表示される広告で、
上のバツボタンを押さないと目当てのページに進めない仕様になっています。
広告が大々的に表示されるので、クリック率も高いのですが、広告色が強いのと、広告を消すという動作が必要なので、読者にかなり嫌がられやすい広告です。
なので、ある程度アクセスが集まってきたら設定しても良いかもしれないですが、初めの頃は、設定しなくても良いかなと思います。
その中でも、今回この動画で取り上げる「アンカー(オーバーレイ)広告」の特徴もさらっとご紹介します。
アンカー(オーバーレイ)広告とは
アンカー広告とは、オーバーレイ広告とも呼ばれる広告で、
スマホの下部または上部に表示され、画面をスクロールしてもずっとついてくる広告です。
アンカー広告のメリット
①広告表示回数が増える
→通常の広告は、最後まで見てもらえないと表示されない、見てもらえない広告があるが、
アンカー広告の場合は、サイトを開いている限りずっと表示されるので、
広告の表示回数が増えます。
②収益性がアップする
広告の表示回数が増えることによって、
広告がクリックされる可能性が高まるので、
収益もアップします。
僕自身もサイトの中で、様々な種類の広告を設置して、検証してみたりしているのですが、
この「アンカー(オーバーレイ)広告」が一番収益性が高く出ています。
アンカー広告のデメリット
・ユーザビリティが下がる
広告がずっと表示されているので、見た目は悪くなる
・画面の一部が占領される
画面の上部や下部に広告が置かれてしまうので、
スマホ画面下のメニューなど一部使えなくなる機能がある。
確かに、初めてこの広告を見たときは、うざいなーと感じるかもしれないですが、
特に、トレンドブログを実践されている場合は、広告を表示させて、クリックするかしないかの判断をしてもらうということがそもそも必要です。
そう言った意味で、アンカー広告は、自分のサイトを見てもらっている間はずっと表示されているので、
アクセスをしっかり集めるトレンドブログとの相性はすごく良いので、ぜひ設定してみて良いかなと思います。
アンカー広告を下部のみに設定する方法
アンカー広告を下部のみに設定する方法のパートはこちらの動画を参考にしてください。
アンカー広告の設定を戻す方法
アンカー広告の設定を戻す方法のパートはこちらの動画を参考にしてください。
アンカー広告の収益の確認方法
アンカー広告の収益の確認方法のパートはこちらの動画を参考にしてください。