Contents
『好き×需要』を意識するようになったきっかけ
2019年4月:雑記ブログ運営
2019年8月:伸び悩みストレスで顔に帯状疱疹ができる
2019年9月:グルメ系特化ブログ運営開始
2019年12月:運営4ヶ月目で月収10万円達成
2020年1月:運営5ヶ月目で月収30万円達成
その後も安定して月収30万円以上を得るブログに成長
現在も楽しくブログを書き続けながら安定した収益を得られているのは、自分の『好き×需要』で書けているから!
好きなこと・興味のあるジャンルを書くのがおすすめ!
ブログは、自分の好きなことや興味のあることなどあなたの強みを活かせるジャンルで書くのがおすすめ!
- すでに知識があるので情報収集の時間を短縮できる
- 文章にオリジナリティーが出せるのでSEOが強くなる
- 好きなことなのでモチベーションが維持できる
ただし、好きな・興味のあるジャンルならなんでも良い訳ではない!
『好き×需要』を掛け合わせるジャンル選びが重要!!
『好き×需要』ジャンルの選び方
好きなこと・興味のあることを書き出してみる。
趣味や資格、経験や現在の立場・状況なども、あなたの強みがジャンルになります!
【趣味】
・筋トレ・運動・写真・アウトドア・釣り・旅行・ファンション・カフェ巡り・美容・インテリア・ガジェット・アニメ・ドラマ・映画・ゲーム・DIY・車・バイク
【資格】
・看護師・介護士・薬剤師・保育士・税理士・臨床心理士・エステティシャン・美容師・日本化粧品検定・英語検定・ソムリエ・野菜ソムリエ・ファイナンシャルプランナー・ファッションコーディネーター
【経験】
・留学をしたことがある・転職したことがある・派遣サービスを利用した・婚活したことがある・投資を一度失敗して成功した・起業したことがある・子どもに小学校受験をさせたことがある・引っ越し業者で働いていた・シェフとして働いた・ダイエットして成功した・難関資格に合格した・なるのが難しい職業をしていた・禁煙に成功したことがある
【立場・状況】
・ダイエット中である・筋トレ中である・現在資格取得している途中である・ワンオペ育児をしているママ・育児に積極的に参加しているパパ・ハウスクリーニングに依頼をした・海外旅行中である・薄毛になってきた・婚活中である・ハーフである・子どもの頃からプログラミングをしていた
選んだジャンルに需要があるか、記事にできるネタが豊富か調べる
テレビ、芸能ネタは初心者でもアクセスを集めやすくネタも豊富なのでおすすめ!
テレビネタ例
【ファッション】→芸能人がドラマで着ていた衣装
【料理】→番組で紹介されたレシピ
【グルメ】→番組で紹介されたレストラン
【旅行】→番組で紹介されたお出かけスポット
芸能ネタ例
【ファッション】→芸能人が愛用しているブランド
【コスメ】→芸能人愛用の化粧品、メイク方法
【グルメ】→芸能人行きつけのレストラン
【ファン】→アイドルの情報、チケット入手方法
テレビネタ、芸能ネタと絡めにくいジャンル、動きが少なくネタが少ないジャンルは、収益化に時間がかかる覚悟が必要
(例)脱毛、ウォーターサーバー、引っ越し、資格取得など
ただ、テレビネタ、芸能ネタと絡めにくい、記事のネタが少ないジャンルでも強みにできるなら書いた方が良いので、その場合はどうするか。
↓
選んだジャンルのネタが少ない場合は複数ジャンルで組み合わせる
テレビネタ、芸能ネタと絡めにくい、記事のネタが少ないジャンルの場合は、雑記ブログでジャンルを組み合わせる。
記事にできるネタが多い場合このジャンルで書きたいという想いがある場合、特化ブログがおすすめ。
記事にできるネタが少ない場合、好きなジャンルが複数ある場合、雑記ブログがおすすめ。
さいごに
好きなことを書いていきましょうと言ってきましたが、これは決して楽できる、簡単に書けるという意味ではありません。
その意識で好きなジャンルを書いているだけでは収益を得ることはできません。
趣味でブログを書く場合は、自分の書きたい好きなジャンルだけを書いていれば良いですが、ビジネスとしてブログを実践する以上は、読者が知りたいことを書く必要があります。
なので、好きな分野でも調べるのが大変な記事を書くことがあるでしょうし、大きな需要があれば、あまり詳しくないジャンルでも書くことも時には必要になってきます。
ゆっくりでも良いから好きなことを書いていたいという方もいるかもしれませんが、どんなに好きなジャンルでも稼げない時期が長くなってしまうと記事を書き続けるモチベーションを保つのは非常に難しくなってきます。
そして、今回ブログを楽しく運営する方法として、好きと需要を組み合わせるという方法をご紹介しましたが、正直、僕がブログ運営をしていて格段に楽しくなったのは、5万円くらい収益がでた時期からです。
なので、早く収益化するためにも、時には自分に負荷をかけることも出てくると思いますが、自分の好き強みを活かして、しっかりと需要を捉えてブログをたくさん書いていきましょう!